Episode−16:シベリアン・エクスプレス
無事ウラジオストックに入港した小夜一行。ロシアの赤い盾のエージェント・エリザベータと共にシベリア鉄道に乗り込む。其処で待ち受けていたのは翼手の襲撃だったッ?!
今夜は幸せいっぱいッ!萌えいっぱいッ!お陰でキャプチャーがどえらい事に成ってます。38枚って…貴女頑張り過ぎやろッ!(爆)もうね、此処数日の少年Aに因る鬱が、嘘の様に晴れましたよッ!感想に行く前にいっちょ叫んでみても良い?!
やっぱハジ小夜は最高やわッvV
エカテリンブルグを目指す小夜一行。シベリアン・エクスプレスで行く6日間の旅♪は、このウラジオストックから始まった。
沖縄には無かった電車に乗る事に緊張するリクきゅん…めちゃくちゃ可愛過ぎッvV
そんなかいらし瞳で見られたら、おっちゃん毎日でも乗せたくなるやんッ!色んな所に―――…。(爆)
「ハジは乗った事ある?」と最愛の主から聞かれるも、一点を見詰め微動だにしないハジ。その視線の先には、モスクワまで曾孫に会いに行くというおばあちゃんが、重そうなトランクを手に立ち往生していた。流石はハジ良く気が付く紳士だね♪
疑り深く成るのは人として寂しい事だが、この指輪が何だか妖しげで、何よりデザインが若向き過ぎるのが引っ掛かった。
やっぱりリーザ殺ったの…このおばあちゃんだな。
まさに
ハジ小夜天国vV
今夜は妄想見放題ッ!!!!!と思いきや、カイの異議申し立てに因り、その計画はおじゃんに…チッ、余計な事をッ!!!!!
人の恋路の邪魔するヤツは、地獄にでも墜ちろッ!とか何とか呟いていたら、マジで地獄へ真っ逆さま。
ちょっといい気味ッ♪でも、このカイの表情には馬鹿ウケだったよッ!
チェロの演奏に聴き入っているリクきゅんに、ハジが個人レッスンの申し入れvV微笑ましい場面と成る筈が、腐女子的に台詞がツボに入り、真面目に聞こうと思っても聞けない状態に陥った。
だってエロい小西ヴォイスで「力を抜いて」とか「それで良い」とか「もう少し」とか言われたら、聴いているこっちの脳内は、ハジリク(リバ可)妄想が大暴れよッ!!!!!(泣笑)小夜以外懐かなかったハジも、お肉貰ってから尻尾ブンブン振ってるしね。
「あッ」
「この声」
「………………」
此処から始まるバトルの面白い事ッ!16話にして初めて戦う小夜を堪能した気した。
時に立ち止まる事も必要だが、堂々巡りじゃ見ている方も焦れてくるよ。
「ハジ」と呟けば、すっと出て来る小夜の太刀。
天は女王様な小夜がめっちゃ好やねんvvv
覚醒小夜キタ―――!!!!!
回を追う毎に、太刀に血を流し込む動作の無駄が無くなって来た。太刀を振り下ろし、血の流れを一気に加速させるところなんて、同性の天でも惚れ惚れしちゃうねッ♪
二匹目の翼手登場にちょっぴり戦慄する小夜。
だがしかし、ハジの登場に獲物は二人で仲良くはんぶんこvvv
此処からは今夜萌に萌えたハジパート。対シュヴァリエ戦では流石に苦戦するも、彼にとって翼手程度は敵じゃないのかもね。
今夜も気持ちの良い切れ味ッ♪
サクッと腹に一撃を喰らい吹っ飛ばされても、あっさり起き上がって来る不死身のハジ。
人差し指から順に立てゆく様は、かなり萌狂ったよッ!!!!!小夜にも言える事だが、ハジは戦っている時が一番カッコ良いvV
「ハジッ!」
小夜の音無き声に反応するハジに、こっちも声に成らない悲鳴が上がったよッ!!!!!
これがハジ小夜のシンクロねッ!こりゃ携帯なんて必要ないわッ♪
幾ら見慣れたとは言え、この至近距離でのアップはきつかろう。
常日頃無表情なハジですら、眉間に皺も寄るってッ!
今夜も豪快に吹き上がる血飛沫ッ!でも風下のハジに降り掛からないのは、伏せの状態で待機していたからかッ?!
太刀が引き抜かれると同時に結晶化する血糊。碧く輝く刃が妖しいぐらいに綺麗だと思った。
太刀が突き抜けた跡からキャラを覗かせるアングルなんて観た事無いよッ!流石はI.G…芸が細かいvvv
シュタッと降り立ち、主の下に跪くハジに忍を見た瞬間。
ハジリク?!何度見返してもほっぺにチューしている様にしか見えないよッ!その直後なんてかなり濃厚そうなチッスの様にお見受けしますがッ!!!!!きっと天の目が腐っているからなんでしょうね。
雪原に横たわる小夜。ハジがちゃんと探し出してくれるよねッ?!それも第一発見者じゃないと嫌だよッ!
ほんの数秒違いの転落だから、1キロも離れちゃいない筈。
それに、もしかしたら頭を強く打った衝撃で、記憶がちょっぴりでも戻っちゃったり…なんてないよね。
今夜は本編だけでも燃えと萌えのフルコースでお腹いっぱいなのに、こんな気の利いたデザートまで用意されていたとはッ!!!!!きっと今回はハジが予告編をやるだろうとは思っていた…否、寧ろそうじゃなかったら真夜中に暴走していたかも?な勢いで第一声を待ちわびていたが、ハジ小夜の掛け合いでやってくれるとはッ!!!!!ありがとうI.Gvvv
それは遠い昔の物語。
白い雪が吹き荒ぶ中、オレンジ色の炎が小夜の寝顔を照らす。
小夜は何を夢見るのか?
私に出来るのは、その眠りを見守る事。
それが小夜に従う者としての至福の時なのだから―――…。
次回BLOOD+
約束、覚えてる?
小夜…私は忘れません。
次回BLOOD+
Episode−17:約束、おぼえてる?は、リクを救おうとシベリア鉄道から身を投げ、吹雪の中で気を失ってしまった小夜。目が覚めると傍にはハジがッ?!
ハジ小夜キタ―――!!!!!此処は夢の中なのかッ?!
夢でも嬉しいvロシアに現れたという翼手を
二人っきりで追う小夜とハジvV極寒の地で小夜の記憶が今紐解かれる。
すべては愛しいハジのために―――…。
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