2011.03.10 Thursday
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天正元年(1573年)7月、越中の混乱を治めた上杉軍は春日山に戻り、祝い宴を開いていた。席上、だれもが、景勝(北村一輝)・景虎(玉山鉄二)二人の活躍ぶりに酔いしれていた。北条氏からの養子である景虎の身の上を、ずっと不憫(ふびん)に思っていた謙信(阿部寛)は、景虎を真に上杉家の人間として迎えるため、景勝の妹の華姫(相武紗季)と婚儀を決意する。
天正元年(1573年)4月、上杉軍の軍議で熱い議論がかわされていた。兼続(妻夫木聡)は、景勝(北村一輝)の考えとして、武田軍の様子がおかしいので、京に兵を進めるべきと進言するが、謙信のもう一人の養子・景虎(玉山鉄二)は混乱する越後国内を鎮めるべきと主張、謙信(阿部寛)は景虎の意見を支持するのだが?!
永禄7(1564)年の冬、5歳の与六(加藤清史郎)は、上田の領主・喜平次(溝口琢矢)らと共に、越後上田庄の禅寺・雲洞庵で修行生活を送っていた。だが、与六は生意気さ故に、喜平次は無口さ故に周囲と馴染めない日々。そんなある夜、寂しさに堪え切れなくなった与六は、母・お藤(田中美佐子)に会いたいが為に、雲洞庵を抜け出し実家に戻ってしまうのだが?!
戦国の世に「愛」の兜をかかげた、上杉家ナンバー2の直江兼続。「義」の武将・上杉謙信のもとで若き日を過ごした直江は、「筋目」すなわち道理を重んじながら、世の繁栄と民の幸せを目指した国造りに奔走していた。だが、天下を狙う徳川家康が、世の秩序を乱し始めると、直江は立ち上がる。直江が家康に挑戦状「直江状」を叩きつけたことをきっかけに、日本は関ヶ原の戦いへ向かう。「愛」と「義」の武将、直江の闘いに迫る。
天正14年(1586年)大坂城。兼続(妻夫木聡)は、主君の景勝(北村一輝)と共に、豊臣秀吉(笹野高史)に謁見していた。兼続の有能さは諸国の武将たち知れ渡っており、秀吉は兼続を自らの家臣にしようと企てたのだが?!
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